周辺機器

マルチディスプレイは絶対におすすめ。ここが便利!?

パソコンでマルチデュスプレイとは画面を2つ以上にして使うことを言います。
使用するシチュエーションによって異なりますが、通常は異なったウィンドウを開き作業を行います。(厳密にいえば画面を拡張している状態です)
プレゼンテーションのような場合は大型の画面とパソコンとを同じ画面を表示させて使う場合もあります。

ふと疑問に思うこともあるのではないでしょうか。

人間の目は2つだけど2画面同時に見ることができる人はそうそういません。
ほとんどの人が2画面あってもどちらかしか見れません。

マルチディスプレイはどんな利点があるのでしょうか。

画面複数って必要?

いつも1画面で作業を行っている人からすると2画面って必要?
と思いますよね。
最近はありませんが、一時期2番組が表示させられるテレビがありましたね。今では全く見なくなりましたね。それはその機能を使う人がいなかったということでしょう。
私なりの分析でが、テレビの場合、映像のほかに音声という要素があるため浸透しなかったのでしょう。
そういう意味でパソコン操作で2画面以上あるのは意味があるのでしょうか?

実際に私の部下に2画面を使わせてみました。

1画面の時はどうやってたのだろうと思うほど快適です。
いつのまにかウィンドウを2つ開いてました。
ウィンドウを前に持ってくる作業って意外と手間だってわかりました。

と2画面にするメリットが大きいと感じました。

どこにメリットがあるか
・ウィンドウを前後させなくても作業ができる
エクセルやワードのファイルを確認しながらメールを作成する。
見積書のPDFを確認しながら、エクセルで書類を作成する。
添付ファイルを開きながら、メール本文を確認する

と言った風に今の仕事のスタイルとして、2個のファイルもしくはウィンドウを開きながら同時に作業するという形が普通になってきました。
そのため、ウィンドウを2つ表示させるということに大きな意味があります。
最小化のボタンをクリックするか、タスクバーから選択するといったぐらいの、2回程度のクリックするぐらいの時間でしょと思う方と見えるかと思いますが、作業の効率化のはなしで「1歩1秒1円」と言われます。それを事務作業に置き換えれば、1クリックが幾らかの損失につかがっているという考え方もあります。
また、私の部下も感じたようにストレスを感じることなく作業に集中できるのではないでしょうか。

では、具体的にマルチディスプレイを設置するのに何が必要でしょうか。

こちらで詳しく説明しております。